ぬこ
シン・ゴジラのDVDやBlu-rayの価格は?
シン・ゴジラのDVDやBlu-rayに関しては、Amazonなどでも購入することができます。本編ディスクに加えて「特典ディスク」や「スペシャル特典ディスク」なども用意されていました。
家のテレビや車でDVDやBlu-rayレコーダーを利用して何度も見たいと思う人はDVDやBlu-rayで購入したほうがいいでしょう。
各動画配信サービスの配信状況
hulu | 配信あり | 2週間無料 |
U-NEXT | 配信あり | 31日間無料 |
FODプレミアム | 配信あり | 1ヶ月間無料 |
Amazonビデオ | 配信あり | 30日間無料(プライム) |
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Netflix | 不明 | - |
オススメはhuluです。huluは2週間無料トライアルで利用可能です。見放題の動画作品のみを取り扱っているのでシン・ゴジラも見ることができます。
他にも人気の映画・ドラマ・アニメ・バラエティなど見放題なのでシン・ゴジラを見た後にも今までに他にも見たかった映画がきっと見つかるはず。解約も簡単です。
映画「シン・ゴジラ」の作品概要
- 公式サイト:http://shin-godzilla.jp/
- Facebook:https://www.facebook.com/godzilla.jp
- Twitter:https://twitter.com/godzilla_jp
あらすじ
突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生した。総理大臣以下、閣僚が参集されて緊急会議が開かれ、内閣官房副長官・矢口蘭堂は、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。周囲は矢口の意見を一笑に付すものの、直後、海上に巨大不明生物の姿が露わになった。慌てふためく政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸。政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。そして、川崎市街にて、“ゴジラ”と名付けられたその巨大不明生物と、自衛隊との一大決戦の火蓋がついに切られた。
引用:公式サイト
主な登場人物
- 長谷川博己
- 竹野内豊
- 石原さとみ 他
スタッフ
- 脚本・総監督:庵野秀明
- 監督・特技監督:樋口真嗣
- 准監督・特技統括:尾上克郎
- 音楽:鷺巣詩郎
映画「シン・ゴジラ」の見どころ、感想、ネタバレ
シンゴジラの感想出はじめたけど、極力情報入れずに早く観た方がいいです。いや、情報入れちゃダメ。面白さ半減間違いなしなので
— でじたろう@ニトロプラス (@digitarou) 2016年7月29日
シンゴジラ面白すぎて「あんなに面白くてネタバレしたくなるシンゴジラのネタバレをしない俺は何てすごくて偉いんだろう。ほとんどブッダでは」と思えるくらいすごい
— ドンガメ六号 (@dongame6) 2016年7月29日
昨夜一人で観に行ってネタバレもできず悶々と帰宅した。この興奮をはやく誰かに伝えたかった。今朝、顔を合わせるやいなや父が「お前、ゴジラ観たのか‼︎俺も昨日観たぞ‼︎」僕がまだ子どもの頃、親子でゴジラ映画を観に行ったあの日の帰り道のように、熱く、熱く語り合った。 #シンゴジラ
— 金子大輝@イラストレーター (@taikikaneko1989) 2016年7月30日
『シン・ゴジラ』のスタッフルームには、庵野総監督からの参考作品として『日本のいちばん長い日』『激動の昭和史 沖縄決戦』『ブルークリスマス』と3本の岡本喜八作品と、シドニー・ルメット監督『未知への飛行』のDVDが置いてあったらしい。
『シン・ゴジラ』における引用については喜八作品のスタイルの踏襲や『未知への飛行』の政治会話劇に留まらず、正直追い切れないくらいの要素があるわけだが、引用をただのオマージュでなく、ちゃんと表現の手段にしていて、作品単体として輝くように作られているのはタランティーノにも似ているかも知れない。
また現実の世界の綿密な取材などディテールが濃密な一方で、「在来線爆弾」のような面白い跳ねたアイデアがフィクションとしての強度を確保する。
目に見える圧倒的な情報量以上の氷山の本体の存在が感じられる本作は、娯楽映画の水準を押し上げるみごとな仕事ではないだろうか。
引用:映画.com
我ながら、そういう先入観を持つことの愚かさ、嫌味さはわかってはいるが、邦画はおしなべて小馬鹿にしているところがある。特にSFやファンタジー関係ね。ノロいテンポ、間の抜けた設定、ダルい「人間ドラマ」や安っぽい恋愛、チャチなVFX。人生の無駄をしたと後悔しない自衛策として、「邦画は観ない」ことにしていた。
今回も、土曜日ごろ寝していて、このまま一日終わるのはもったいないと、たまたま時間つぶしに近所の映画館に出かけただけ。何を観るかさえ決めていなかったが、待たずに上映開始というだけで、チケットを買った。結論を申せば、非常に観客が没入できるいい出来だと感じた。
私はおっさんなので庵野さんという人の『エヴァンゲリヲン』にも不案内、東宝怪獣シリーズも、ゴジラがシェーをした時点で子供ながら見切りをつけて以後は観たことがないから、そういう歴史だの背景だのコンテクストだのを知らぬのだが、気がつくと力を込めて膝を手で握ったりしていた。1)すぐに事件が起きる。いつまで経ってもサメも怪物も姿を見せないなんて出し惜しみはない。
2)登場人物が、官僚的な枠組みの中にありながらも、みなそれなりに日本のため国民のために事態を何とか解決しようと一生懸命であり、好感が持てる。
3)ストーリーを止める「人間ドラマ」も「恋愛」もなく、「俺たちゃ怪獣が、軍隊の奮闘が見たいんだよ」という欲求に正面から応えている。
4)核分裂反応を利用できる「生物」なんているわけないだろうとか、通常兵器での攻撃に対してあそこまで平気なわけはなかろうとか、「科学的」には疑問でも、なんだか「もうここは作中人物のいうことを聞いておいて、本筋に集中しよう」と観客に思わせるのが上手い。
5)映像。私はあまりにもCGの塊みたいな映画は好みではないのだが、慣れ親しんだ東京や神奈川の実景が、(私の目には)見事に破壊されてゆく、両者がうまく絡み合うよくできた映像。日本映画でここまでやれるんだと感動した。
6)役者さんの英語が上手。なんだかんだ言って、石原さとみって人も俳優としての才能があるんだなと思わせる。
7)名の通った役者をあんなにたくさんキャスティングしてどうするつもりだ、と思ったら、非常に上手に交通整理できている。
8)そして、ゴジラ怖い。第一作も怖いが、今回のは体格も顔つきも破壊力もより怖い。あんまり思想性とかはなく、ひたすら天災のごとく、ただ本能(かな?)にドライブされて突き進む怪物は、かえって象徴性を帯びる。体内の熱が、溶岩のように赤熱して見えているのが、個人的には好きなビジュアルである。
などなど、取り留めもなく要素を羅列したが、これは料金以上の満足を与えてくれる、近来まれな日本映画であると私は感じた。映画館を出て、居酒屋でネットの掲示板を見ながら、楽しく飲んだ。
引用:Yahoo!映画
最初、怪獣映画だと思い込んでいて、映画館で予告編は何度も観ていましたが、興味ありませんでした。
でも、テレビで松本人志さんが『会議室映画』と評していたのを観て興味が湧いて鑑賞しました。
結論は、今年観ておくべき映画だと思います。
NHKで再放送中の『新世紀エヴァンゲリオン』も観ています。引用:映画の時間
まとめ:
2017年の日本アカデミー賞を受賞したシン・ゴジラは優秀作品賞、優秀監督賞を受賞しています。『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラ映画でしたが、大好評で興行収入も80億円以上と成功を収めました。
一度は見ておきたいゴジラ映画はhuluでトライアル期間であれば無料で視聴が可能です。
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