Netflix映画「バードボックス」の感想、あらすじ。なぜ目隠しで川下り?

バードボックスの感想

Netflixを契約した時に目隠しの親子が森の中をさまよう?画像が出てきて気になってはいたけど見れていなった映画「バードボックス」を見ましたので感想など書いていきたいと思います。

 

バードボックスの評価は?

Netflix公式:https://www.netflix.com/

★★★★☆(星4個)

Netflixオリジナルの映画で2018年に公開されて話題となりました。予告などを見ると目隠しをして川下りをして森の中をさまようのはなぜ?と誰もが思ったはずです。

2020年にNetflixが発表したオリジナル映画視聴回数ランキング(映画.com)では、「バードボックス」はなんと8900万回も視聴されており、2位!

今までにそういった切り口の映画というのは記憶になかったのでとても斬新で頭の中に残っていました。ふと思い出して映画を見てみました。

冒頭ですと、ただの川下りで終わってしまうのではないか。という心配もありましたがしっかりと過程を踏まえて結末を迎えて途中で冒頭とのギャップ設定で「これってどういうこと?」「なぜ3人になってしまったのか」などはしっかり回収します。

ただ、根本的な話については未解決で終わってしまうので、続編があるのではないか。シリーズとして今後回収されていくのでは?といったような構成です。

 

※ここからネタバレ含みますので、まだ見ていない方は読まないでください

バードボックスのあらすじ

いきなり結論から書きますと、親子たちは川を下って盲学校にたどり着き助かります。視界を隠す理由は「それ」(幽霊?)を見ると自殺衝動にかられて自殺してしまうから。途中で目隠しをしなくても行動しているのは精神異常者には問題ないため。

 

あらすじの大枠な流れ

母親と子供3人で家からボートに乗り込み、川下りを始める

過去にシーンが戻り、主人公は妊娠中。病院の検診の後に自殺衝動をしている女性が現れ、逃げ出す

運転していた妹が異常をきたし、車が横転し自殺してしまう(何かを見た?)

逃げ惑う人たちに老女が助けを差し伸べるが、何かを見てしまい自殺してしまう

家に逃げ込むと多数の男女がいる。自殺する理由もわからず、戸惑っている。(何かを見て自殺したと考える)

家の中にひとまず待機して10人程度で暮らし始める。電波も通らなくなり、テレビなどの情報もない

外の様子を知ろうと監視カメラで調べる男がいたが、自殺してしまう(監視カメラ越しも危険)

川下りの途中で川沿いから声をかけられ男に目隠しを取られそうになり抵抗する(なぜ目隠しをしないで大丈夫だった?)

家に駆けこんでくる女性を助ける。妊婦でさまよっていた

家の中の食材がなくなり、スーパーまで物資を取りに行く。車の窓に隠しをしてカーナビを使って走行。途中で「なにか」に遭遇する

スーパーの中にたくさんの物資に喜ぶ人たち。スーパーの外から助けを求める元従業員に遭遇する

なぜ生き延びているのか分からない。入れようとしたときに危険を察知した同僚がスーパーの中に入れないように追い出し殺される(ここで鳥を発見して鳥かごを持ち帰る。なぜ生きてた??)

家に戻り、物資に喜ぶが仲間が死んでしまったことに悲しむ

川下りの途中で車にぶつかり、男の子が落ちてしまう。冷える体を温めるため物資を探しに行った家で「なにか」に遭遇しそうになるが、何とか振り切りボートに戻る

元警察官と不良が付き合いだし、唯一家にあった車で駆け落ちして出ていってしまう

またどこからか逃げてきた男。精神異常者たちが襲い掛かってきて前住んでいた家をめちゃくちゃにされたと言う

男を追い出せと怒る老人を危険と感じ、カーポートに隔離する

妊婦が産気づき、出産が始まる。主人公も産気づき2人で出産が始まる

助けた男が家の中を荒らしだし、外を見ろと言い出し暴れる。男は精神異常者だった。

異常に気付き、抵抗するも住んでいた人々は家の外を強制的に見せられ自殺していく。出産直後のもう一人の妊婦も自殺してしまう

主人公の子供2人を渡せと要求するが抵抗しているところを、カーポートに隔離された老人が銃で戦う

しかし、抵抗むなしく男と一緒に1階に落ちてしまい殺される

殴られて気絶していた黒人の男が目覚めて、なんとか精神異常者の男を殺すが4人になってしまう

元々主人公が住んでいた家に移り住み5年が経つ

無線がつながって川を下ったところに楽園があることを知る。最初は危険だと拒否する主人公

生まれてきた息子ともう一人の妊婦から生まれた女の子にはボーイとガールという名前を付け、目隠しで生き残れる方法を教えていた

最近、近所を精神異常者たちが隠れている人たちを探しだしているのを知る

他の家に物色しにいっているところを精神異常者立ちに見つかり黒人の男は主人公たちに逃げて川を下ることをお願いする

最後まで抵抗するも、黒人の男は逃げる親子を追いかけるため目隠しを外して「それ」を見てしまい自殺してしまう

川下りの途中に戻り、急流に入ってボートが転覆してしまい3人バラバラになるが、なんとか集まる(結構奇跡)

森の中で鳥の声を探すが、主人公が森から転落してバラバラになる。「それ」とも遭遇して必死に抵抗しながら子供たちを探し出す

なんとか子供たちと合流して家を見つけて助けてもらうと盲学校の中にはたくさんの人たちがおり、ここで子供たちの名前を付けて幸せに暮らしだす

おわり

 

「バードボックス」の感想

最初はいくつかの?があった中でストーリーが進み、5年前の過去とボートで川下りする現在を行き来しながら「なぜボートでたった3人で川下りをしているのか」を後半に行くにつれ明らかになっていきます。

「それ」については結局何なのか、どうしてこの世に生まれたのか、どこから来たのかなどは解決されていません。

映画なので、そこまで詰め込められなかったんでしょうし、続編のために残したのかもしれません。

今までになかった「見たら自殺してしまう」という設定や、精神異常者に生活を壊されて逃げる怖さ。目隠しをしながら川下りをしたり、森の中をさまよったりなど通常の世界では目の見えない人が普段感じている世界にもフォーカスしているのかもしれません。

普段から目が見えない人には「それ」は影響ありませんので、盲学校なら安全。助かるという映画の2時間枠の中でのオチとしては非常にキレイな終わり方かもしれません。

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